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Marilla's neadle work マリラのお針箱





私のパッチワーク

たくさん溜まった端切れの布達のお世話をする時期が来ましたね。 私がするパッチは全くもって”布の都合”気持ちよくパターンが並んだパッチワークを見るのも楽しいですが・・こんなのはいかが? そもそも、パッチワークは使い古しの布の再利用が起源です。 新しい物を次々と手に入れられなかった(新しい物が一番などという価値観がなかった)時代に、布を再利用するために、使い古しを切り込んで再構築を計った=パッチワークです!吹田の万博跡地にある国立民族学博物館にはそんなパッチワークの数例が展示されています。今は亡き、名も無き主婦の作品です・・・(感無量)・・・その前で、「良くされたこと・・・・えらいわね・・・」と何度声をかけたかしれません。子ども達が小さいときにこの博物館はお気に入りの場所でして、前の居住地に近かったこともあり頻繁に訪れていました。 特に夏休みは涼しくって神秘的なこの場所はみんな大好き!若いママだった私はいつも、このコーナーにしばらく立ちつくし、丁寧にされたクロス刺繍のやデコパージュの原型でありそうな、スクリーンに見入っていました。私の作品も誰かにこんな感動をあたえられたらいいなぁ・・・・何一つ本当に何一つのこさず、一つの布を使い切ったときの達成感は言い表しがたいです。 縫い物の時に出る糸のくずまで、ピンクッション等のパンヤの代わりに入れてしまう私はやりすぎかもしれないけれど・・・   asako