梅干しの漬け方
材料
梅 1Kg、5Kg、10Kg
完熟梅は赤しそを使わなくても綺麗な色がでます。
食塩 梅の実の約13〜20%
自然塩が適しています。
作り方
@ 梅は一晩水につけ、アクを抜きます。
A 水気を切り、へたを竹串などを使いとります。画像@参照。
*おばあちゃんの知恵
@の後盆ざるにとって水気を切り、焼酎を吹きかけます。白梅酢があがりやすく、カビの防止になります。
B 瓶または瓶の底に塩を敷き、梅と塩を交互にいれ、最後に塩を敷き詰めます。
C 落とし蓋をして重石を載せます。
完熟梅は柔らかいので軽い重石にします。
D 汁が落とし蓋の位置まであがってきたら、重石を軽くしていきます。
E 塩揉みした赤しそを梅を覆うように載せて、重石をします。
F 梅雨が明けた土用の頃は晴天が続きます。盆ざるに梅としそをあげて汁を切り、日光に当て3,4日干します。
梅干しには色が黒くなったりしますので、金気のものは使いません。
G 干し終わった後は壺か瓶に保存します。
山本朝子流干さない梅干し
@からEまでは同じように仕込みます。
Fをしないでその代わりに梅1Kgあたり30gの料理用コーボンを加えます。
長所
誰にでも簡単に梅干しが作れます。味自体は全く干したものと同じです。
土用干しの手間がいらず、大気の汚染の影響を受けません。
短所
@ 土用干しをすることで梅干しの実離れがよくなるのですが、干さないので、食べにくいとも言えます。
A 土用干しによって得られる“酵素の働き”がありません。